「立ち止まりながらでも、前に進むことはできる」ということを、キズキビジネスカレッジは気づかせてくれた

キズキビジネスカレッジに通所するKさん。新卒でIT企業に入社したが、その後ADHDの診断を受け、間もなく退職。退職後は、療養と就職活動を並行して過ごしてたが、就職はかなわず「2年の空白期間」を送ることになった。そこで、「このまま就職をしてもうまくいかない」と思い、「専門的なスキル」を身につけることを目的に、キズキビジネスカレッジへ通所。

ADHD特有の疲れやすさで体調を崩し退職へ

高校時代には生活面も含めて試行錯誤を繰り返して、国立大学に入学することができました。

大学生活も決して順調とは言えませんでしたが、特性による課題に直面するたびに、何とか乗り越えて卒業することができ、その後は新卒でIT企業に入社しました。

しかし、入社後は、仕事が終わると同時に体が疲れを感じるようになり、その疲れは日に日に大きくなっていきました

それは、それはADHD特有の疲れやすさでした

その疲れやすさで体調が悪化した結果、最終的には出勤することができなくなりました

ADHDの診断を受けたのは、その症状が悪化して、医療機関を頼ってからのことです。

そんな状況を何とかしようと、医療機関でセカンドオピニオンを求めたり、マインドフルネスを実施したりなど、試行錯誤を重ねました。

それでも状況は好転せず、周りからは「やる気がない」「根気がない」と言われ続け、本当につらい日々でした。

結局、その会社では働き続けることが難しく、入社後まもなく退職となりました

苦しく、焦りがあった「2年の空白期間」

退職後は、療養と就職活動を並行して過ごしていました

ですが、結果として就職はかなわず、職歴としては「2年の空白期間」が生じました

発達障害の当事者として、「働きづらさ」を抱えていることは、経験からも理解していました。

一方で、「ビジネスキャリアを積んで、充実した社会人人生を送りたい」とも思っており、「いわゆる単純作業」ではない職種を目指していたんです(これは今も変わりません)。

ですが、「就活は自分一人でがんばるもの」という思い込みがあったために、適切に支援者を頼ることができませんでした

IT大手企業の障害者雇用の求人を見つけ、応募をしたこともあります。

しかし、そこで「未経験で、関連知識もないこと」を理由に書類選考で落ちてしまい、すごくショックを受けました。

もちろん業界や会社次第でしょうが、特に私の望む「ビジネスキャリア」や「社会人生活」のためには、「未経験でもOKな、空白期間からの再就職」の壁が大きなことを実感したんです。

それをきっかけに「専門的なスキルが必要だ」と考えるようになりました

「自分と同じように新卒で就職した人たちは、順調に社会人生活を送っている…」

そう思うと、取り残されたようで、とても苦しく、焦ってもいました。

専門的なスキルを身に着けるためにキズキビジネスカレッジへ

退職から2年が経ち、「このまま就職をしてもうまくいかないな」「もし就職できても前職と同じような苦労をするかもしれないな」という思いを抱き始めました

それに前述の「専門的なスキルがほしい」という気持ちも加わり、知識としては知っていた「就労移行支援」について具体的に調べ始め、そこでキズキビジネスカレッジを見つけました。

キズキビジネスカレッジの講座は、まさに「専門的なスキル」が身につくということでしたので、すぐに面談と体験利用を申し込みました

専門スキルの中でも、自分の特性上、計算やプログラミングなどの理系スキルは苦手でした。

しかし、その苦手分野とは別に、自分にとって興味があるマーケティングや企画が学べ、そこに注力できることに大きな魅力を感じて、キズキビジネスカレッジを利用することを決断しました

講座内容だけでなく、他の利用者さんから学ぶことも多い

最初は、「講座を受けて、スキルを身につける」だけの場所だと思っていました。

ですが、講座内容そのもので学べることに加えて、グループワークを通じて、他の利用者さんから学ぶことも非常に多いです

例えば、ディスカッション形式の授業では、最初のうちは、他の人に反論されると冷静でいられませんでした。

ですが今では、先生やスタッフのサポートもあり、他の人の意見を冷静に受け入れて議論を続けることができます。

これは、「ビジネススキル」に加えて、「仕事上必要な対人コミュニケーション」も学べている、ということだと思います

また、特に自分にとってよかった講座は、「ビジネス企画」です。

キズキビジネスカレッジでは、MoS基礎講座で学ぶだけでなく、その講座で得たものを、実際にアウトプットする場を用意してくれていました

個人的には、この点が本当にありがたかったです。

さらには、会計やマーケティングのスキルなどを使って知識を総動員させているので、より実践的な学びになっていると感じています

立ち止まりながらでも、前に進むことはできる

キズキビジネスカレッジに通うことで気づけたのは、「立ち止まりながらでも、前に進むことはできる」ということです

「立ち止まる」というと、停滞などネガティブなイメージがあるかもしれません。

ですが、「立ち止まり」の期間は、自分自身をちゃんと見ることができる重要な時間です

職がなく、精神疾患や発達障害を抱えている状況では、どうしても焦りが生じることは、私自身もよく実感しています。

でも、焦ったまま、自分一人で就職活動をしてもうまくいきませんでした。

私は、キズキビジネスカレッジに通い始めたことで、自分自身を見つめながら前へと進むことができるようになりました。

キズキビジネスカレッジの人たちは、専門的な知識のサポートだけではなく、自己理解を助けてくれて、寄り添いながら一緒に前へ進んでくれます

この記事を読んでいるあなたも、発達障害やうつ病などで就活に困っているようであれば、一度見学にいらっしゃることをオススメします。

次の一歩に向けて、一緒に進んでいきましょう。

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