会計講座がパワーアップ!CPA会計学院から教材の協賛をいただきました | キズキビジネスカレッジ

会計講座がパワーアップ!CPA会計学院から教材の協賛をいただきました

2022年01月04日

キズキビジネスカレッジの会計講座に、公認会計士資格スクール大手のCPA会計学院(運営:CPAエクセレントパートナーズ株式会社)から協賛をいただきました。

協賛内容

①CPAラーニングのご提供

CPA会計学院の、簿記・会計がオンラインで学べる「CPAラーニング」で使われている講義テキストや問題集を、キズキビジネスカレッジ各校舎へご提供いただきます。

ご提供教材詳細

  • 簿記3級教科書/問題集
  • 簿記2級教科書/問題集
  • 商業簿記2級教科書/問題集
  • 工業簿記2級教科書/問題集

②会計実務特別セミナーの実施

2021年12月7日に、公認会計士でありCPA会計学院講師でもある山本健太郎講師によるセミナーを実施していただきました。

セミナー概要

  • テーマ:会計実務会計を学習することで拓けるキャリアパスについて
  • 講師:山本健太郎氏
    公認会計士・CPA会計学院講師。1994年生まれ、大学3年時に公認会計士試験に合格し資格学校の予備校講師をしつつ、ベンチャー企業でCFOなどを務める。現在は10社ほどのNPO法人や一般社団法人で理事や監事も務める。

協賛背景

株式会社キズキ・執行役員の林田絵美は、CPA会計学院で学んだことで大学在学中に公認会計試験に合格。大学卒業後、PwCあらた有限責任監査法人に入所しました。そして、入所1年後に発達障害(ADHD)の診断を受けたことが転機となり、株式会社キズキへ転職。
自身と同じように障害によって生きづらさを感じている方のニーズに応えたい想いのもとに、2019年4月に、「うつや発達障害の方が、会計・英語・デジタルマーケティング等を学び、キャリアを築くためのキズキビジネスカレッジ」を立ち上げました。

キズキビジネスカレッジの特徴は、会計やマーケティングなどの専門スキル講座の充実によって、障害者雇用枠にとらわれない多様なキャリアを支援する就労移行支援を実現していることです。

特に、発達障害の方々は「何かに特化すること」に向いている傾向があるため、キズキビジネスカレッジで強みと言える特定の専門スキルを身につけることによって、就職先に馴染むことができなかったとしても何度でもやり直しやすいキャリアを歩むことが可能になります。

CPA会計学院には、このキズキビジネスカレッジの想いにご賛同いただけたことで、今回の協賛に繋がりました。

CPA会計学院とは

「本物の簿記会計スキルを核とし、人間性豊かな人財の育成を通して社会に貢献する」という教育理念のもと運営される公認会計士資格スクール。
財務会計・管理会計の法人向け研修や、実務スキル講座も実施。常任講師が学習前から合格まで個別サポート。令和3年度公認会計士試験平均合格率が約11%であるのに対して、CPA会計学院の合格率は35.0%、全体合格者1,360名に対して510名を輩出するなど驚異的な合格実績を誇る(2021年度。CPA会計学院Webサイトから)。CPA会計学院は新宿校・水道橋校・早稲田校・日吉校・大阪梅田校、他5つのラウンジ(自習室)を開校している。

法人概要

  • CPAエクセレントパートナーズ株式会社
  • 所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-9 NEX水道橋ビル4F
  • 代表:国見健介
  • 事業内容:資格取得支援スクール運営
  • Webサイト:https://cpa-net.jp/
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