【大阪市住吉区】経済的な困難を抱える家庭の中学生に学習支援を行うボランティアを募集

【大阪市住吉区】経済的な困難を抱える家庭の中学生に学習支援を行うボランティアを募集

募集は一旦終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


株式会社キズキは、「一度つまずいても、繰り返しつまずいてしまっても、いつからでも、何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、「学習」と「こころ」の両面から多くのこどもや若者をサポートしています。

2011年夏の「キズキ共育塾代々木校」開校以来、不登校・ひきこもり・高校や大学の中退などに悩む方、通信制高校からの大学受験を目指す方、大学に入り直したい社会人の方など、様々な背景を持った生徒さんを延べ1,000名以上支援してきました。

しかし、家庭の経済的事情が厳しく授業料を払うことが難しい生徒さんに対しては、十分な支援を届けることができずにいました。

そこで、経済的な困難を抱える家庭に対しては、行政の枠組みをとおして支援を行っていきたいと考え、キズキは自治体との協働を進めています。


■キズキの大阪市住吉区での取組について

キズキは、2019年4月より、大阪市住吉区における「すみよし学びあいサポート事業」を受託しています。

本事業は、進学や学習の機会が十分でない生活保護世帯を含む生活困窮世帯の中学生に対して、学ぶことのできる場の提供、補助学習や学習への動機づけを含めた学習支援を行うものです。

対象者に合った高等学校進学及び安定した高等学校生活の実現に結びつけるとともに、学習支援を通じて社会性や協調性を育むことにより、子供の将来的な自立を促し、貧困の連鎖を防止することを目的としています。

経済的な困難を抱える家庭の生徒さんを「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。

そこでこの度、生徒さんのよき理解者・伴走者となっていただけるボランティア(有償)を募集します。あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。


■仕事の内容・進め方

キズキが大阪市住吉区の公共施設に開設する学習支援教室において、先生1人に生徒さん2人の一対二形式で学習の支援をしていただきます。必要に応じて、人間関係、家庭、進路に関する相談にも対応していただきます。

なお、「決まった教材」はなく、生徒さん一人ひとりに合わせた教材を利用します。具体的にどのような教材を利用するかは、授業や相談を通じて、生徒さん・講師・スタッフなどで決定します。必要に応じて、教材を購入する場合もございます(講師の費用負担はありません)。


■安心のサポート体制

安心のサポート体制
  • ①事前研修
    最初に研修(3時間程度)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、学習支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。
  • ②社内相談窓口
    支援の経験が豊富な教室管理者と、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える生徒さんについて何か困ったことがあれば、気軽に教室管理者に相談することができます。
  • ③アドバイザー制度
    特に支援が難しい生徒さんに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その生徒さんの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する生徒さんに関する相談ができます。
  • ④定期勉強会
    キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、学習支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。
  • ⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流
    これまでに何人もの生徒さんを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。

■仕事の魅力

仕事の魅力
  • ①支援を求めている人に直接届く
    キズキには、いろいろな事情を抱えた生徒さんがいます。授業を通じて、彼ら一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。卒業した生徒さんから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」という言葉を聞くこともあり、自分の仕事に誇りを持てます。
  • ②肌で感じる生徒さんの成長
    キズキで勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた生徒さんが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。一人ひとりの生徒さんが立ち直っていく姿に、心を動かされます。
  • ③支援を一から学ぶことができる
    初回研修・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽に講師・スタッフに相談でき、生徒さんの抱える課題をチームプレーで解決できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。実際に、キズキの講師の半数は未経験からスタートしています。大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。

■キズキの講師に求めるもの

  • ①挫折を経験した生徒さんの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
    キズキの講師は、挫折や困難を経験した生徒さんのよき理解者であることが必要です。ですので、生徒さんを理解しようとする気持ち、生徒さんに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
  • ②責任感が強いこと
    キズキ共育塾の講師は、生徒さんの「やり直したい」「学び直したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の生徒さんを自分が支えているという当事者意識・責任感がある講師を歓迎します。
  • ③学習指導ができること
    キズキの講師には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。生徒さんには、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。生徒さんの学力に応じた指導力が必要です。

■募集要項まとめ

雇用形態 ボランティア(有償)
活動内容 先生1名、生徒2名の一対二形式による「学習支援」と「こころのサポート」
活動場所 大阪市住吉区役所周辺の公共施設
活動日時 毎週火・金曜日の18時30分〜20時40分(授業2時間、報告10分)
活動期間 2019年4月〜2020年3月
謝礼 学習支援1回あたり​2​,000円
別途、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
応募条件 ①学習支援:主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)のうち、1科目以上で高校受験レベルの学習指導ができること
②心のサポート:経済的な困難を抱える生徒さんの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
③勤務期間:最低半年(2020年3月末まで活動できることが望ましい)
④活動頻度:週1~2回(ただし、週1回は確実に活動できること)
選考プロセス 書類審査(応募フォーム)→面接審査(通常1回。会場はキズキ共育塾大阪校)
その他 教育経験、支援経験、年齢、各種資格、経歴は不問