急成長中の事業を更に拡大し、より多くの方に支援を届けるため、経営の中枢を担う「経営企画部長(役員候補)」を募集します
募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。現在募集中の職種は、こちらをご覧ください。
■キズキグループとは
キズキは、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに掲げ、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことを目指している企業です。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
私たちキズキは、様々な理由で挫折を経験した人たちがもう一度やり直すことができるための事業をつくり続けることがミッションの達成につながると信じて、日々挑戦をし続けています。
現在運営中の事業には、次のようなものがあります。
・不登校・引きこもり・中退などを経験した人の学び直しや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」と、家庭教師を派遣する「キズキ家学」の運営(学習支援事業)
・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」の運営(就労支援事業)
・地方自治体と連携して生活困窮家庭の若者の就労・就学などを支援する受託事業の運営(公民連携事業)
■キズキの経営企画部
キズキは創業後、年率40%~60%で拡大成長してきたベンチャー企業です。
このポジションでは、弊社取締役の直下で事業計画や財務管理に関する業務に携わっていただきます(取締役・戌亥のインタビューはこちらをご覧ください)。
キズキの経営企画部の魅力は次の4つ
- 年率40~60%で成長するベンチャーにおいて経営の中枢に関わり、全社に影響を及ぼす重要度の高いミッションに取り組むことができます
- グループ内に複数事業(ビジネスモデル)を抱えているため、BtoCからBtoBまで、様々なパターンのビジネスモデルの要綱を知ることができます
- 計画通りに進まない状況において、経営者、事業責任者がどのように考え、対策を立て、チームをまとめて推進していくのかを間近で学ぶことができます
- 顧問弁護士、税理士、社労士等、専門性の高い外部取引先とのやり取りから、専門領域の知識を得ることができます
急成長するベンチャーにおいて会社の経営課題に取り組んでいただける方を探しています!
■仕事内容
株式会社キズキはミッションにもとづき複数の事業を運営しているため、それぞれの事業部(事業所)の採算管理を徹底して行っています。
これは、持続的にミッションを実現するためにビジネスの視点が欠かせないと考えているためです。
今回募集する経営企画部事業責任者には、この事業部(事業所)別の採算管理の精度、即時性をより良いものにするために以下の業務を行っていただきます。
主な仕事内容
- 事業計画(KPI)の策定
- 事業部長とのすり合わせをおこない事業計画(KPI)を確定するまでの進捗管理
- 事業計画(KPI)と実績のGAP分析
- GAPを埋めるための対策の立案
- 数名の経営企画部スタッフのマネジメント業務
※業務遂行能力、熱意、自己研鑽への努力等に応じて、任せられる業務はどんどん任せていきます
■募集要項
雇用形態 |
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正社員(株式会社キズキ) |
●求める人物像 |
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勤務開始時期 |
2022年10月以降で応相談 |
●応募資格 |
■必須要件
■資格 |
■勤務地 |
株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1) |
勤務時間 |
フレックス制(※コアタイムなし) |
待遇 |
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休日・休暇 |
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選考プロセス |
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■私たちのカルチャー
「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念を実現し、社会課題を解決するためには、「利用者が最もよいサービスを選択できること」「持続可能な組織であること」「質の向上に向けた切磋琢磨を行うこと」が重要と考えています。
そのためキズキでは、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求しています。
また、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求をする姿勢として、キズキでは次の7つの「行動規範」を大切にしています。
- 一人ひとりがプロフェッショナルであり続けます
- ファクトとロジックを用いて、自由闊達に議論をします
- どんなときもインパクトの最大化を目指します
- 物事を俯瞰的に見て、多様な視点を持って行動します
- 常に進化し続けるよう、積極的に情報を収集し、自らの成長に活かします
- ハードな環境下でも、自ら主体的に環境を変え、安定して力を発揮します
- 問題(現象)の根本的な原因を捉え、恒常的な問題解決を図ります
■募集要項
雇用形態 |
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正社員(株式会社キズキ) |
●求める人物像 |
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勤務開始時期 |
2022年10月以降で応相談 |
●応募資格 |
■必須要件
■資格 |
■勤務地 |
株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1) |
勤務時間 |
フレックス制(※コアタイムなし) |
待遇 |
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休日・休暇 |
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選考プロセス |
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■代表からあなたへ
キズキ代表の安田祐輔です。
キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、次のような事業を、主には関東・関西で展開している会社です。
- 不登校・中退などの方を対象とした塾(キズキ共育塾)
- うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- 全国の自治体・大学等との連携事業(公民連携事業)
起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。
しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2011年の創業から、11年が経ちました。2022年現在は、東京・神奈川・大阪・京都・名古屋で、正社員・アルバイト含め約550名の従業員が活躍しています。
私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。
さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「スタディクーポン(低所得世帯への塾代クーポン)」や「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。
ご関心のある方は、ぜひご応募、または説明会にお越しください。
【安田祐輔経歴】
やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。国際基督教大学卒業後、総合商社へ入社するもうつ病になり退職。その後、ひきこもり生活を経て、2011年にキズキを創業。近著に『暗闇でも走る』(講談社、2018年4月)がある。2019年には明治学院大学社会学部社会福祉学科にて、非常勤講師として社会福祉士の育成にも携わる。2020年4月から国際基督教大学(ICU)評議員就任。