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不登校から予備校通いで大学受験を目指すには?|選び方のポイントも解説

2020年2月27日 木曜日 投稿

不登校から予備校通いで大学受験を目指すには?

こんにちは、学校が苦手な方の大学受験を完全個別指導でサポートするキズキ共育塾の寺田淳平です。

不登校から予備校に通って大学受験を目指す人は、決して少なくありません。

あなたも予備校での勉強を通じて、大学受験ができないかと考えてはいませんか

不登校から大学受験を目指す方法はたくさんあります。

そこで今回は、大学受験を目指す不登校の人が「予備校を選ぶときのポイント」から、「メリット、デメリット」までを徹底解説いたします

このコラムが、不登校からの大学受験を目指す方、大学受験を目指して予備校をお探しの方の助けになれば幸いです。

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不登校から予備校に通って大学受験をすることは可能?

不登校から予備校に通って大学受験をすることは可能?

結論から申し上げますと、不登校から予備校に通って大学受験をすることは「可能」です

大学受験といえば、高校を卒業している人(高校卒業が確定している人)のみに受験資格があると思われがちですが、高校不登校(高校中退、中卒)から大学に行く方法もたくさんあります。

具体的には、以下の6つのルートが考えられます

  • ①高等学校卒業程度認定試験を受ける
  • ②通信制高校に再入学する
  • ③定時制高校へ再入学する
  • ④通信制大学の特修生・履修生制度の利用
  • ⑤大学の入学資格審査を満たす
  • ⑥専修学校や高専を修了する

中でも、①の高等学校卒業程度認定(高卒認定)試験の受験は、大学受験を考えている中卒の人、高校を中退した人にとっては、主要な選択肢のひとつです

実際、高卒認定を経て大学受験への切符を手にする人は、例年1万人近くいます。

高卒認定は、高校に在学中でも受験することができます。

高校を不登校だとしても、高卒認定に合格すれば、高校の出席日数がどうか、留年や中退をしたかどうかに関わらず、大学受験・入学が可能になるのです(ただし高卒認定を取得しても、大学受験はあなたが18歳になる年度から可能になります)。(参考:『令和元年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について』)

令和元年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について

不登校などの理由で高校を卒業していない、またはできなかったとしても、大学受験を目指す人は毎年、一定数いるのです。

しかし当然のことながら、大学受験の資格を得るには、高校卒業と同等の学力を付けなければなりません。

そのため、高卒認定資格の取得を目指すとしても、それ相応の勉強をしなくてはならないということは、前提としてお伝えしておきます

さらに、あなたの学力や現状を踏まえて、どのルートで大学受験を目指すのがよいかを、ご自身だけで判断するのは難しいことです。

こうした難点は、あなたの状況や学力に応じたサポートをしてくれる予備校に通うことで、ある程度、解消することができます

また、予備校では進路の相談も随時受け付けていますので、一人で不安や悩みを抱え込まずに、目標に向けて頑張りやすいという利点もあります。

不登校から大学受験を目指す人にとって、予備校通いは有効な手段のひとつと言えるでしょう。

なお、中卒から大学受験に至るルートについては、以下のコラムに詳しくまとめてありますので、あわせてご覧ください。

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大学受験を目指す不登校の人が予備校に通うメリット3点

それでは、大学受験を目指す不登校経験者の人にとって、「予備校に通うメリット」とは何でしょうか?

ここでは3つのメリットを見ていきます。

①勉強をサポートしてくれる

勉強をサポートしてくれる

1番のメリットは「勉強をサポートしてくれる」ことです。

受験勉強をしていると、どうしてもあなた一人では理解しづらいところや、問題集の回答に納得できないところが出てきます。

予備校に通っていれば、講師の先生に質問できるため、そうした理解不足を補うことができます

また、「どういう順序で勉強を進めると良いか」「どの単元をもっと勉強すると点が取れるようになるか」など、具体的なアドバイスももらえるはずです。

予備校通いを考えている人にとっては、この「勉強のサポート」が一番のメリットになるのではないでしょうか。

②相談に乗ってもらえる

相談に乗ってもらえる

メリットの2点目は「相談に乗ってもらえる」です。

予備校によっては、先に述べたような「勉強の相談」のほかに、以下のような相談に対してもアドバイスしてくれます。

  • どのルートで大学受験を目指すのが合っているか
  • 同じルートを選んだ人がどんなことで悩むか
  • どういった態度で試験に臨めばいいか

こうした専門的で細かな相談に対しても、適切なアドバイスをもらえることが、大きなメリットです

③同じ境遇の人と出会える

同じ境遇の人と出会える

3点目は「同じ境遇の人と出会える」です。

大学受験予備校の中には、不登校の人を積極的に受け入れているところがあります

また、発達障害で学習に困難を抱える人を支援した実績のある塾もあります。

このような予備校には、似た悩みを持っている人が多く通っているため、あなたと気が合う生徒さんがいるかもしれません。

似た境遇の人と同じ目標に向けて頑張ることや、同じ予備校で自分と同じ状況から大学に合格した人がいることを知ることで、良い刺激を得られるというのも、予備校通いのメリットと言えるでしょう

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大学受験を目指す不登校の人が予備校に通うデメリット2点

反対に、不登校の人が予備校に通うデメリットも、残念ながら存在します。

ここでは2点に絞って、デメリットを見ていきましょう。

①お金がかかる

お金がかかる

1番のデメリットは「お金がかかる」という点です。

独学とは違って、講師の先生のサポートを得られる分、どうしても授業料などがかかります

経済的に余裕がないという人にとっては、特に大きなデメリットです。

予備校は、「安ければ安いほどいい」というものではないのですが(もちろん「高ければ高いほどいい」わけでもありません)、どの予備校に通うかを考えるときには、先に紹介したメリットや、次章「選び方のポイント」と合わせて、授業料やコマ数などをよく比較して考えることをオススメします。

②予備校の種類によっては馴染みづらい

予備校の種類によっては馴染みづらい

2つ目のデメリットは「予備校の種類によっては馴染みづらい」という点です。

現在も不登校の人、あるいは不登校だった人の中には、みんなで机を並べて勉強する学校の雰囲気や、人間関係が苦手だったという人もいるでしょう。

予備校によっては、クラス単位に分かれて授業を受けるなど、学校と同じスタイルを取っているところがあります

自然とグループができて、人間関係が生じる環境が少なくありません

また、予備校の方針次第では、熱く指導されたり、反対に自主性に任せたりと、ばらつきがあるのも事実です。

そのため、予備校の種類によっては馴染みづらいというデメリットがある点には、注意が必要でしょう。

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不登校の人が予備校を選ぶときの4つのポイント

実際に予備校を決めるときには、あなたに合った予備校を選ぶことが大切です。

ここでは、予備校の選び方のポイントを、具体的に4点に分けて解説いたします。

①不登校の人を積極的に受け入れているか

不登校の人を積極的に受け入れているか

ポイントの1点目は「不登校の人を積極的に受け入れているか」です。

前に述べたように、予備校によっては、学校と同じように、みんなで机を並べて授業を受ける「集団授業」の形式を取っています。

しかし、集団授業だと、不登校によって勉強から離れていた場合、「自分だけわからなかったらどうしよう」「クラスメイトに学校のことを聞かれたらどうしよう」といった不安を感じることが少なくありません

また、年度途中で入校した場合には、あなたが受けていない授業の内容も、すでに「わかっている前提」で進む可能性があります。

そのため、不登校の人が予備校を探すときには、あなたのペースで勉強を進められるオンライン予備校や、個別指導を行っている予備校がオススメです

もし集団授業をしている予備校に通いたいという方は、年度途中からでもフォローしてくれる塾や、年齢を問わないところ、併せて個別指導なども取り入れている予備校を探すと良いでしょう。

②希望する大学の受験レベルや受験方法に対応できるか

希望する大学の受験レベルや受験方法に対応できるか

2点目のポイントは「希望する大学の受験レベルや受験方法に対応できるか」です。

不登校から大学受験をするルートは様々で、対応の方法もそれぞれに異なります

一方、予備校も、基礎から教えるところ、学校の授業の補習をメインにしているところ、ある程度学校で勉強していることを前提に指導するところ、超難関校に向けた受験指導を行うところなど、様々です。

また、そうした予備校の中でも、「生徒の状況に応じてコースが分かれている」という場合がほとんどです

ですので、「あなたの希望する大学の受験レベルと方法」に対応している予備校・コースを選びましょう。

当然、そのコースによって授業料なども変わってきます。

予備校を選ぶ際には、「あなたの希望する大学の受験レベルに対応できるか」「どのコースであれば、その受験方法への備えになるか」を、最初に確認するようにしましょう。

もし、「どのようなコースが自分に合っているのかわからない」ということであれば、入校前に無料面談や電話相談をしている予備校もありますので、一度、問い合わせてみてください

③学力に応じた指導を受けられるか

学力に応じた指導を受けられるか

ポイントの3点目は「学力に応じた指導を受けられるか」です。

前項の「希望の大学に合わせた内容」に加えて、「(現在の)あなたの学力に応じた授業」が必要なのです

不登校の場合、学校で通常行われている授業のペースから外れることになるため、学習の進み具合や学力に差があるというケースが多く見られます。

さらに、先に述べたように、年度途中に予備校に入る場合は、それまでの授業内容を理解している前提で授業が進むことがあるため、勉強についていけなくなる可能性が高いです。

そういった事態を避けるには、「学力に応じた指導を受けられるか」という点を重視して予備校を探すようにしてください

中には、「そもそも自分の学力がどのくらいかわからない」という人もいるかと思います。

その場合は、検討中の予備校にその旨も相談するようにしましょう。

入校前に簡単な学力テストを実施する予備校もありますので、お気軽に相談してみてください。

④個別の面談があるか

個別の面談があるか

最後のポイントは「個別の面談があるか」です。

不登校の人は、現時点での学力の他に、生活面やメンタル面のケアなど、相談したいことが様々にあるかと思います。

また、座って聞くだけの講義形式が基本の予備校では、多数を占めると思われる「高校に通っている生徒」を前提としているため、不登校の人が授業を受けることを想定していない場合もあります。

そういったときに個別面談を受けることで、あなたが抱えている悩みを考慮してもらえたり、ついていけないところがあるときにフォローしてもらえたりと、融通が利きやすくなるでしょう

不登校の人が予備校を探す際には、ぜひ「個別の面談があるかどうか」を確認してみてください。

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あなたに合った予備校を見つけるコツとは?

あなたに合った予備校を見つけるコツとは?

最後にこの章では、不登校の人に限らず、「あなたに合った予備校を見つけるコツ」をまとめて、ご紹介します。

あなたに合った予備校を見つけるためには、「どの点を重視するか」が大切になってきます

また、あなた自身の性格から、どういう予備校であれば無理なく通い続けられるかを考えることも大切です

しかし、「そもそもどういった判断軸があるのかわからない」という人も多いでしょう。

そこで、実際にあなたに合った予備校を見つけるために、以下の点に留意することをオススメします。

  • ①距離的・心理的に通いやすいか
  • ②指導方法があなたに合っているか
  • ③生徒同士の交流はどうか

よく見落とされますが、予備校を選ぶときには、①にあるような物理的な距離が重要です

これは自宅からの距離もですが、学校帰りにそのまま予備校に行きたいという人は「学校からの距離」、働きながら予備校に通いたいという人は「職場からの距離」なども考える必要があります。

一般的には、生活の中で難なく通える場所にある予備校を選んだ方が、勉強へのハードルが下がるでしょう。

一方、「同じ学校の人に会いたい」、逆に「同じ学校の人と会いたくない」…という場合には、「心理的な通いやすさ」を考慮して、同じ学校の人が多い(少ない・いない)予備校を選ぶ、ということも考えられます。

そのために「通う時間」が長くなっても、予備校に行くハードルが下がる分、総合的にはよい結果となることもあります。

距離と心理の面から、通いやすさを考慮しましょう

②の「指導方法があなたに合っているか」は、「指導方針が厳しめか優しめか」や「先生の関わり方が積極的か消極的か」が判断軸になってきます

具体的には、「できないところや問題点をどんどん指摘してくるような指導か、そうでないか」、あるいは「先生の方から学習状況を尋ねてくるか、あなたから相談に行かない限り放っておかれるかどうか」という点を考えてみてください。

あなたは性格的に、どちらの指導方法が向いているでしょうか?

積極的に関わってもらえた方がモチベーションが上がるのか、放っておいてもらえた方が勉強しやすいのかを、考えてみるとよいでしょう

また、「生徒同士の交流が多いか」という点も、それが刺激になって勉強に熱が入る人もいれば、他の人と競ったりしたくないという人もいるため、重要な判断軸です

あなたに合った予備校を見つけるためには、あなたの性格と照らし合わせながら、ぜひ上記の3点について考えてみてください。

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まとめ:不登校から予備校に通って大学受験を目指すことは可能です。

不登校から予備校に通って大学受験を目指すことは可能です

不登校から予備校に通って大学受験を目指すときのポイントについて、予備校選びのコツと一緒に紹介してきましたが、役に立ちそうな情報はありましたか?

不登校から大学合格に向けて勉強を始める人は、少なからずいます。

そうした人のための受験方式も、現在では多数、存在します。

しかし、大学受験を目指すことは簡単なことではありません。

高校卒業と同じ程度の学力をつけるためには、予備校に通うなどして、周囲の助けを借りることが大切です

ぜひ、一人で抱え込まずに、あなたに合った予備校を見つけてください。

このコラムが不登校から大学受験を目指している人の助けになれば幸いです。

私たちキズキ共育塾では、不登校の悩みから次のステップへ進もうとしている方を支援しています。

高校・大学受験、高卒認定試験、学校復帰など、無料相談も随時行っておりますので、不登校でお悩みを抱えている方は、ぜひ一度相談にいらしてください。

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