勉強に集中できない6つの原因と解決法

勉強に集中できない6つの原因と解決法

2019年4月1日 月曜日 投稿

勉強に集中できない6つの原因と解決法

こんにちは。キズキ共育塾の講師、青柳翔太と申します。

「勉強に集中できない…」と悩む方は大勢います。

当たり前かもしれませんが、勉強に集中できないということは、勉強に集中できない理由・原因があるということです

集中できない原因の対策を行うと、自然と集中できるようになります。

私が指導してきた生徒さんたちも、原因分析と対応を行うことで、少しずつ勉強に集中できるようになっていきました。

今回は、勉強に集中できない6つの主な原因と対策をご紹介します

どれも難しいものではなく、誰でも実践可能です。

参考にしていただければ幸いです。


①「ながら勉強」をしている→「勉強だけの場所と時間」をつくる

「ながら勉強」をやめて、「勉強だけの場所と時間」をつくる

勉強の集中を乱すものの第一は、「ながら勉強」です

例えば、
「テレビを見ながらの勉強」
「音楽を聞きながらの勉強」
などですね。

勉強だけやっていれば10分で終わることに1時間かかることもありますし、
1時間かけたところで勉強した内容が頭の中にうまく入ってきません。

また、例えば「音楽を聞きながら勉強する」ことが習慣になると、
「音楽がないと勉強に取り組めない」という状態になることもあるのです。

ただでさえ非効率な「ながら勉強」にさえ取りかかれなくなるのです。
(私の生徒さんにも、こういう状態になっていた人は少なくありません)

他には、
「お菓子を食べながら」
「動画を再生しながら」
「ニュースサイトを見ながら」
などの例もあります。

「勉強する」ときは勉強以外のことを同時に行わないようにしましょう

「勉強だけする」と決めると、集中できるようになります。

既に「ながら勉強」が習慣になっている人は、
少しずつ勉強「だけ」をする時間と場所を確保しましょう。


②騒音や匂いが気になる→耳栓やマスクをする

騒音や匂いで集中できない→耳栓やマスクで条件付けする

車の音や料理の匂いなど、
周りの環境が気になることで、
勉強に集中できないこともよくあります。

聴覚や嗅覚が敏感な人は、特に苦労すると思います。

図書館や自習室を使えれば解決しますが、
家で勉強しなければならない人も多いと思います。

周りの環境を気にせず勉強に集中するためには、

  • 耳栓をする
  • 音楽を流す
  • マスクをする
  • アロマキャンドルやお香を使う

などの方法があります。

周りの環境が気にならなくなるとともに、
「耳栓をする」「マスクをする」などの決まった動作を行うことで、勉強集中のスイッチが入るようにもなります

なお先ほど、
「ながら勉強(=勉強と同時に何かを行うこと)」
はオススメしないと言いました。

つまり、騒音対策として音楽を流す場合は、
自分が好きな音楽はオススメしないということです。

歌詞のない音楽、環境音(自然音)、ムード音楽など、
頭に残らない分野の音楽をネットなどでサッと探して、
ランダムに流すのがよいでしょう。

匂い対策としてアロマキャンドルを使う場合も、
「気になる匂いを感じなくなる程度のものをランダムに」
という探し方がオススメです。


③マンガやゲームに手を出しちゃう→誘惑のない場所に行く

マンガやゲームがあるから集中できない→誘惑のない場所に行く

「マンガやゲームなどに誘惑されてどうしても勉強できない」
…そんな誘惑に負けそうなのはあなただけではありません。

勉強する場所を、マンガやゲームのない場所に変えましょう

オススメなのは図書館や予備校の自習室ですが、
家の中でも、マンガやゲームのない部屋であればOKです。

勉強する場所を決めることによって、
「この場所にいる=勉強する」という、
意識の切り替えにも繋がります。

なお、勉強は、
「必ず自分の部屋で勉強しなくてはいけないこと」
ではありません。
「自分の部屋」=「だらだらする場所」でもいいのです。

勉強する場所と休む場所のメリハリをつけることも、戦略の一つです。


④ついスマホを見ちゃう→スマホを使えない手段をつくる

ついスマホを見ちゃう→スマホを使えないようにする

「ついつい、SNSをずっと見てしまう」
「時間の確認だけしようと思っていたのに、LINEのやり取りを始めてしまった」
そんな経験はありませんか?

スマホは、勉強の集中を妨げる身近なツールです。
勉強中は使わないようにしましょう。

オススメなのが、機内モードです。

機内モードにすると、
基本的にはインターネットが使用できなくなりますので、
SNSやLINEなどをシャットアウトできます

しかし、インターネット接続が不要なゲームをつい始めたり、
ダウンロード済みの画像をつい見続けてしまったり、
という方もいるでしょう。

そんな方は、思い切って、

  • アプリをアンインストールする
  • 勉強中は親に預かってもらう
  • 勉強する部屋から離れた部屋に置いておく
  • 勉強のために外出するときはスマホを持ち歩かない

などして、スマホに触らない時間をつくりましょう。


⑤何を勉強すればいいのかわからない→順番などを決める

何を勉強すればいいのかわからない→順番などを決める

「今日は数学と英語どちらを勉強すればいいだろう?」
「理科(生物)を勉強しているけど、社会(世界史)にした方がいいかもしれない…」
などと、どの科目を勉強すればいいのかわからない、
いま勉強している科目以外のことが気になる、
などの状態になると、集中できなくなりますよね。

そのような場合、勉強する時間や順番や場所などを決めておきましょう

例えば、

  1. 帰りの電車の中では、英単語の予習
  2. 家に帰ったら、リビングで数学の復習
  3. ○時からは、自室で今日の授業順に宿題

といった感じです。

こうしたスケジュールを決めておけば、毎日の勉強が積み重なっていき、テストや受験が近づいてきても焦ることはありません。


⑥教材が散らかっている→整理整頓する

教材が散らかって集中できない→整理整頓する

教材が整理されていないと、
必要に応じてその都度教材を探すことになるため、
勉強に集中できません。

「科目別」
「教科書・参考書・問題集順」
など、ルールをつくって決まった場所に置くようにすると、
必要な教材をすぐに取り出せ、勉強に集中できます。

また、整理した教材で勉強することが習慣になると、
「その日学校から持ち帰った教材を整理すること」によって、
「勉強を始めるぞ!」という意識を持てるようにもなります


まとめ〜あなたなりの集中法が見つかりますように〜

まとめ〜あなたなりの集中法が見つかりますように〜

今回は、勉強の集中を妨げる原因と対策方法をお話ししました。

  1. ながら勉強をしている→「勉強だけの場所と時間」をつくる
  2. 騒音や匂いが気になる→耳栓やマスクをする
  3. マンガやゲームに手を出しちゃう→誘惑のない場所で勉強する
  4. ついスマホを見ちゃう→スマホを見ない時間をつくる
  5. 何を勉強すればいいのかわからない→勉強する時間・順番・場所を決める
  6. 教材が散らかっている→教材を整理整頓する

などが、主な原因と対策です。

しかし勉強の集中を妨げるものと原因は、人によって様々です。

「ながら勉強」で集中できるという人もいるかもしれません(私は見たことがありませんが…)。

あなたに合う「勉強の集中法」を見つけられるよう祈っています。

さて、キズキ共育塾は、一人ひとりに合わせた授業を行う個別指導塾です。

授業では、「科目の内容」だけでなく、勉強の集中法などについても一対一で講師と話すことができます。

気になるようでした、お気軽にキズキ共育塾にご相談ください(相談は無料です)。

あなたのための「勉強の集中法」を一緒に考えられると思います。

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